〔COPD〕怖いたばこの害

〔COPD〕怖いたばこの害

肺機能検査

自覚症状や病歴を聞いた上で、問診、触診を行い、
胸部レントゲン、胸部CT、スパイロメーター検査を行います。

呼吸量はグラフに表れ、1秒間の呼吸量を測ります。
10分程度で終わる簡単な検査と言われていますが、
「吐いて吐いて吐いてーーー、まだまだ吐いてー」
息が続かなくなるくらい、吐き切るように言われます。
鼻はクリップではさまれているし、ちょっと苦しい感じがします。
同じ体格の人の平均と比べて数値が低いとCOPDの重症度がわかります。

動脈血ガス検査

注射器で、動脈血を採取して血中の酸素や二酸化炭素を調べる検査です。
動脈血の採血は痛いです。
小さな機械の中に指を入れるだけで血を流す事もなく
動脈血中の酸素を調べる事ができる、
パルスオキシメーターを使用するのが一般的です。
二酸化炭素の量を調べる事は出来ません。
個人でもパルスオキシメーターを購入することができます。
ちょっと息苦しいかな?と思った時に外出先でもすぐ測定できます。
病院を通じてレンタルしてくれるシステムもあります。
長期間使うと割高になります。

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コニカミノルタ社製パルスオキシメーター パルソックス


実際使ってみましたが、液晶パネルの文字が大きく見やすく操作も簡単。
長持ちしています。日本製なので信頼できます。
看護士の話によると、他メーカーによっては故障しやすかったり、
修理の部品を取り寄せるのに時間がかかるものもあるようです。

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